私は大学時代、国際関係史を学んだ。その結果、自分なりに分かったことがある。それは世界平和こそが日本にとって最も望ましい状態であるということである。なにも人道的見地からこの考えに至ったのではない。日本は資源・食料の多くを輸入に依存している。世界が不安定な状況では、日本自体が安定しないからである。そのためにも、日本は世界平和のために今以上の国際貢献をすべきだと考える。それが日本の国益にかなうのであるから。私は政治家の第一の責務は、「自国民の安全を保証すること」だと思っている。しかるに、日本の政治家は自国民を守ろうという気があるのか甚だ疑問である。韓国の竹島の実効支配を許し、北朝鮮のミサイル発射まで防ぐことができない。どちらも外交交渉で埒が明かないのであれば、武力行使に訴えてでも阻止するのが政治家の務めであると思う。自国民の安全を考えず、自身の保身ばかり考えている政治家など不要であるし、有害ですらある。