自分が幼稚園児だったころのことです。溝の口から二子新地へ家族で向かっていたのですが、親と別れて自分だけ運転席の後ろに立って前方を見ていました。よく二子玉川まで行っていたのでついつい肝心の二子新地で降りるのを忘れていました。多摩川を渡っている最中にはっと思い出し、急いで反対側の電車に乗り込みました。引き返して二子新地について改札を見回しても親がいません。もう少しで泣き出しそうになった時に、上りホーム...